「専門家の観点から助言」~沖縄タイムス たんぽぽのタネ 掲載紙面より~

沖縄県子ども若者みらい相談プラザsorae(ソラエ)は、学校や仕事、生活の悩みを抱える子ども・若者を支援する無料相談プラザです。ニート、ひきこもり、不登校などのお悩みもsorae(ソラエ)にご相談ください。 (沖縄県子ども・若者総合相談センター)

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「専門家の観点から助言」~沖縄タイムス たんぽぽのタネ 掲載紙面より~

sorae 主任相談員の松本が、昨年11月より 沖縄タイムス紙「たんぽぽのタネ」に
寄稿させていただいています。

soraeの相談業務を通して感じているコト、
子ども若者をとりまく困難や 支援のあり方など
sorae主任相談員として、臨床心理士として、”松本の目”をコトバにしています。

掲載された内容を、ご紹介していきたいと思います。

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~ 専門家の観点から助言 ~

私の勤める「子ども若者みらい相談プラザsorae(ソラエ)」では、不登校や引きこもり、ニートなどの困難を抱える子どもや若者についての相談を受け付けています。
相談内容に応じて、適切な機関や活動の場につなぎ、次の一歩を一緒に見つけていくことが主な役割です。
 私たちの社会には、さまざまな教育・社会福祉制度がありますが、こうした枠組みから外れてしまう子どもや若者は少なくありません。
にもかかわらず、これまで支援の手が十分に差し伸べられることはありませんでした。
そこで、沖縄県がNPO法人サポートセンターゆめさきに業務委託する形で設置したのがソラエです。

ソラエの特徴の一つは、さまざまな分野の専門家がそろっていること。
心理や福祉、キャリアなど 複数の観点から悩みを見立てることができます。

例えば、私は臨床心理士という立場で仕事をしているので、心の問題であれば、これまで培ってきたことに照らして対応していけます。
しかし
「このケースはもしかしたら、生活面の立て直しが必要かもしれない。」
「キャリアの面で進めたほうがいいのでは?」
などと感じた場合、もし自分一人なら手に余ることもあるでしょう。

その点、ソラエなら福祉やキャリアの専門スタッフがいますので、相談中でも
「ちょっと待ってくださいね、その辺りに詳しいスタッフに聞いてきます。」と
臨機応変に対応することができます。

去年の10月に開所して1年余り。
県民の皆様の期待に応えていけるよう、日々努力を重ねているところです。

(子ども若者みらい相談プラザsoraeスタッフ/松本 大進)

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