はじめてのBlog。

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先日、家族4人でヨーロッパを1ヶ月程、旅してきた。

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はじめまして。諸留です♬

 

訪れた国はベルギー・スペイン・ドイツの3カ国。

 

今回は、ベルギーで感じた事を少しまとめてみたいと思う。

  
ベルギーは西ヨーロッパに位置しており、近隣のオランダ・
ルクセンブルクと併せてベネルクスと呼ばれている。
ベネルクスとは、この3カ国を総称した呼び名であり、立憲君主制を採用しており、
周辺の国に比べて国土が狭いという特徴がある。
  
3カ国併せた国土面積は、ドイツの1/5、フランスの1/9程度と非常に小さく、
昔から近隣大国に対抗する為に、緊密な経済協力を行っているというわけだ。
 
そんなベルギーの首都ブリュッセルにはEUの本部が設置されており、170カ国の人々が
暮らしている。ブリュッセルの人口は113万人。日本人の人口は約6,000人といった具合だ。
 
170カ国の人間が生活しているという事は、電車やバスに乗れば欧米人は勿論の事、イスラム、インド、
アフリカ系と実に様々な人種が飛び交っている。
 
そんな中、不思議そうな顔で3歳の我が娘は乗客の顔を覗き込み、「お父さんどうして○○は○○なの?」
「なんで○○なの?」と幾度となく私に質問をぶつけてきた。
 
自己と他者の違いが視覚的にはっきりしており、話している言語も自分達と違う。
そこには、3歳の娘が不思議に思うには充分すぎる条件が整っていた。
なるほどなぁ〜って思った。
  
一方、日本はどうだろう。
近年、「みんな違ってみんないい。」という言葉をよく耳にする。
この言葉の意味を、日本の社会システムの中で子供達が理解していくには、非常に困難なのではないだろうか。
  
単一民族で、みんなと同じ制服を着て、同じ給食を食べ、同じ授業を受ける。
そんな子供達に「みんな違ってみんないい。」というコトバは、理解できるのだろうか。
  
グローバル化していく社会の中、ここ日本で生活していく私達だが、
しばらくは単一民族での暮らしが続くと予想している。
  
ベルギーでの旅を経て、自己と他者の違いを受け入れ、

「ジブンはジブンのままでいいんだ。」

と我が娘が思える為には、これからどんな子育てをして行こうかを、深く考えさせられる良い切っ掛けとなった。

  
また、自己肯定感や、自尊心の欠如が騒がれる若者支援においても
ソーシャルワーカーとして、同様の事が言えると感じている。
 

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