soraeのアート

沖縄県子ども若者みらい相談プラザsorae(ソラエ)は、学校や仕事、生活の悩みを抱える子ども・若者を支援する無料相談プラザです。ニート、ひきこもり、不登校などのお悩みもsorae(ソラエ)にご相談ください。 (沖縄県子ども・若者総合相談センター)

soraeのアート

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soraeのドアを開けると、まずど〜ん!と飛び込んでくる壁画。
これは沖縄のアーティスト、Pokke104こと、池城由紀乃さんの作品です。
ボクたちスタッフも、毎日、この絵を見て癒やされています。

sorae開設の企画の中で、
相談しにくいことを相談しに来られる方々のために、
何とか温かくて安心してもらえる空間を作れないか?
と悩みました。

沖縄県総合福祉センターは本当に立派な施設で、交通の便も良く、
申し分ない施設なのですが、もとは無機質な会議室を改装しますので
何らかの工夫ができないかと考えたわけです。

ボクはPokkeさんと以前の仕事でご一緒していて、
彼女の素敵な活動を存じ上げていたので、
soraeの統括責任者の上江田先生も実はもとは美術の先生だし…
とPokkeさんに来所者の方々を出迎えてくれる壁画を提案したのです。
案の定、上江田先生とPokkeさんは意気投合。
デザインのアイディアもすいすいと決まり、
本当に素敵な壁画ができ上がりました。

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3つの円状の絵には、上江田先生の子どもたちに対するメッセージが
シンプルに込められています。

自分を認めて

仲間を作って

夢を目指して

Pokkeさんが、これらのメッセージを沖縄の花の花言葉にかけて
デザインしてくださいました。

soraeの壁画についての詳細 »

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素敵です。

壁ができあがったときには、感動で倒れそうでした。

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それにしても、Pokkeさんすごいです。
これだけの壁画をサラサラと3日で仕上げちゃいました。

Pokkeさんの絵は、特に沖縄の伝統技法と似ているわけではないのに、
世界のどこにあっても「沖縄」を感じさせるような画風ですよね。
どこか紅型を感じるような。

聞くと、Pokkeさんは、沖縄のサンゴ礁にたくさん棲んでいる
ブダイという魚から、絵に使う色を取るらしいです。
ブダイの仲間ではイラブチャーと言われる魚が沖縄名物として有名ですが、
そもそもブダイにはカラフルな魚が多く、青や緑をベースに、
ピンクやオレンジなどのカラーも含めたグラデーションをまとうものが多く、
いっけんド派手で南国感満載なんですが、どこか落ち着きのある柄になっています。

Pokkeさんの絵が、とても自然と調和がとれているように感じるのは、
そういう工夫もあるからなんでしょうね。

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本当にPokkeさん、ありがとうございました。

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