soraeとは

沖縄県子ども若者みらい相談プラザsorae(ソラエ)は、学校や仕事、生活の悩みを抱える子ども・若者を支援する無料相談プラザです。ニート、ひきこもり、不登校などのお悩みもsorae(ソラエ)にご相談ください。 (沖縄県子ども・若者総合相談センター)

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●子ども若者みらい相談プラザsorae

soraeは、子ども・若者育成支援推進法(H22.4.1施行)に基づき、ニート、ひきこもり、不登校など、社会生活を円滑に営む上での困難を有する子ども・若者(0歳からおおむね39歳以下)を支援するために、沖縄県が全国で14番目に設置する子ども・若者総合相談センターです。
子ども・若者の様々な悩みに対応するワンストップ相談窓口として、地域の支援機関と連携して支援計画を作成し、社会生活の自立に向けた支援を行います。
soraeでは、臨床心理士や社会福祉士、精神保健福祉士など各分野の専門家が相談業務にあたり、また、子ども・若者問題に第一線で取組む大学教授等が専門アドバイザーとして相談支援をバックアップします。
※当事業は沖縄県よりNPO法人サポートセンターゆめさきが事業を受託し、運営しています。

●soraeの特徴

社会生活につまづきや困難のある子ども・若者は、複合的な問題を抱えていることがよくあります。支援する側はそれぞれの専門性をもって支援にあたっているため、一人の子どもを見たときに、自分の専門の範囲の問題と、自分の専門外の問題が、両方同時に発生しているように見えるわけです。その問題は非常に多岐に渡ります。発達障がいのように問題が隠れていることも少なくなく、それが二次的に社会適応の問題に発展するなどしてこじれていることもよくあります。さらに、子どもは家庭環境に影響を大きく受けるため、家族がなんらかの機能不全を起こしていたり、社会から孤立している状態にあると、家族全体を支援しなければ根本的な解決に至らないケースもあります。

こうした事情のために、子ども・若者の問題は、単一の支援機関では支援が非常に難しいのです。そのため、周囲の複数の支援機関がひとつの支援計画を共有して、複合的、段階的に支援に当たることが有効になります。複合的な問題には、複合的に支援することが望ましいのです。soraeはそのために生まれました。

アセスメント力 soraeの第一の特徴は、アセスメント力です。soraeの相談員は、臨床心理士、精神保健福祉士、社会福祉士、スクールカウンセラー、キャリアカウンセラーと、あえて異なった専門性をもっている相談員を揃えています。しかも、全員が長く子ども・若者の支援にあたってきた経験をもっています。これは、複合的な問題を抱えている「かもしれない」子どもたちの問題の輪郭を正確にとらえるためです。

ネットワーク力 soraeのもう一つの特徴は、ネットワーク力です。soraeでは、アセスメント結果をもとに一人ひとりの問題に支援計画を立てますが、直接その支援そのものにはあたることはできません。この事業は、ひとつの巨大な総合支援センターを建てるという主旨ではなく、地域の支援者・支援機関のネットワークを活かすことにその目的があります。地域の支援機関と連動しながら、また、このネットワークを拡大しながら、そしてまた、様々な情報・スキル・人脈をシェアしながら、沖縄県全体の子ども・若者のための支援体制を充実させていきます。

●支援機関の皆様へ。

対人支援機関の現場において、子ども・若者の支援に関して次にどうすればいいのか?、どこにつなげればいいか?などの疑問がありましたら、どうぞsoraeまでご連絡ください。
soraeには様々な専門性をもった相談員が配置されています。子ども・若者の支援にあたっていれば、ご自身の専門外の問題や必要性にあたることは日常茶飯事のはずです。どうぞご遠慮なく、支援機関の方もsoraeにお問い合わせください。当事者の個人情報は必要ございません。状況に合わせて、情報の提供、soraeの支援の提供、または他の支援機関の紹介など、できる限りのご協力をさせていただきます。
私たちにとって、支援機関の方々と連携し、シェアし、子どもたちにとってより良い支援体制を整えることは、極めて重要なミッションなのです。

●soraeの役割

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進路のこと、仕事のこと、自分のこと。人それぞれにいろいろな悩みがあります。

  • 学校に行けない。
  • 家の外に出るのがつらい。
  • 親との関係で悩んでいる。
  • 人間関係が苦手。
  • 将来どうしていいか分からない。
  • 自分に自信が持てない。

soraeは、そんな悩みごとや困りごとを抱えている方とその家族のためのみらい相談プラザです。専門の相談スタッフがあなたのお話を聞き、一緒にあなたの「これからのこと」を応援していきます。

  1. こずえ
    こずえ12月 25, 2014

    息子中学1年(13歳)が小学校六年生の頃から不登校。
    色々試していますが、なかなか改善されません。

    初めの頃は引きずってでも!という感じで学校へ向かわせようと思っていたのですが、

    本人もどうして学校へ行きたくないのか理由が解らない!!と理由がわからないから、どうしたら良いのか、どうして欲しいのかも伝えられない!!と言われて、どうしたらよいのか悩み中です。

    学校のスクールカウンセラーのかたもいるのですが、
    学校へ足が向かないのでどうしたものかと思い。
    学校でポスターを拝見しメッセージを送っています。

    年明け、土曜日などでも相談に行けたらと思います。

    • 小笠原
      小笠原12月 25, 2014

      こずえさん、こんにちは。
      書き込みありがとうございます。そうですね、予約をとっていただけると、確実に相談員が準備して待っていますので、まずはお電話ください。もし本人の足が向かないようでしたら、はじめはお母様だけの相談でもかまいません。

      物事の流れに逆流するような動きを子どもがするときは、何かを必死で訴えようとしているのだと思います。それを理論的にちゃんと説明できるなら、私たち大人も対応が簡単ですし、本人の苦しみも軽く済むのですが、現実はそうではありませんね。ただ、子どもに訴えたいことがあるとき、まず大切なのは、理解してあげる、承認してあげることだと思います。子どもですから、いろいろダメ出しされることも必要なことです。できればダメ出しは社会にさせて、お母さんは味方になってあげてくださいね。

      ご相談にいらっしゃるのをお待ちしております。

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